ヨガのアサナはどこに働きかけているのか…

ヨガのアサナはどこに働きかけているのか。

健康のために肉体に働きかけているのはもちろんですが、

もっと内側、その肉体を動かしてくれる力に働きかけています。

内側にある力「ウィルシャクティ」といいます。

滞りができると流れが悪くなり、ウィルシャクティと呼ばれる力が発揮できない。

ウィルシャクティの力が弱くなると、タマシック(重い、怠慢)な力が大きくなって、

それが滞りをつくり不調につながります。

その滞りができる原因に、

「心をググっ」としていること。

その心を広げることが

ヨガでしたいこと!


アサナができることが目的ではなく、動かしていないところを動かしていくこと、気付きを持つことが大切。

そして、日常で「ググっ」とならないようにすることをヨガで学んでいきたいですね。


自分の心がググっとなるときはどんな時だろうか?


お問い合わせ:chihiro公式LINE

 https://lin.ee/veZsqaC

Instagram

https://www.instagram.com/doi_chihiro

YOGA Chihiro

インドから伝わる古典のヨガ。ヨガの効果効能がそのまま届く様に、ヨガのままお伝えしています。(ワナカムヨガスクール、マスター・スダカーに師事)経歴:ワナカムヨガスクール・ヴィジョンオブヨガ修了。ワナカムヨガスクール・シニアヨガPart1.2.3.4.5修了。ワナカムヨガスクール・シニアヨガ・アサナセラピー修了。ヴィアガラーサナTTC

0コメント

  • 1000 / 1000