ヨガのアサナはどこに働きかけているのか。
健康のために肉体に働きかけているのはもちろんですが、
もっと内側、その肉体を動かしてくれる力に働きかけています。
内側にある力「ウィルシャクティ」といいます。
滞りができると流れが悪くなり、ウィルシャクティと呼ばれる力が発揮できない。
ウィルシャクティの力が弱くなると、タマシック(重い、怠慢)な力が大きくなって、
それが滞りをつくり不調につながります。
その滞りができる原因に、
「心をググっ」としていること。
その心を広げることが
ヨガでしたいこと!
アサナができることが目的ではなく、動かしていないところを動かしていくこと、気付きを持つことが大切。
そして、日常で「ググっ」とならないようにすることをヨガで学んでいきたいですね。
自分の心がググっとなるときはどんな時だろうか?
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