奥州藤原氏の歴史「炎立つ」の小説で追いながら、その時代に生きた武士の生きざまを考える。上手くいっているときは、自信がみなぎり、行き詰まっているときは、恐怖に怯える。
戦いなので死と隣り合わせの恐怖心とはどれほどのものかと思う。
ただ、自分の内側に何を置いているかで、その人の強さは変わるんだと感じる。
「死を恐怖」とつなげることなく、
「負けが終わりではない。」
と知っているとき、
希望がそこにはあり、また新しい扉が開いていく。
日々「どこで終わるかかが大事。」とマスター・スダカーが教えてくれた。
明日は、今日、終わったところからしか始まらない。
絶望で終わったなら、苦しみからはじまり、
希望で終わるなら、希望から始まる。
ブッティ(知性)をどう使うかで、
絶望的になったり、勇気や希望に変わり、内側に影響されていることがよくわかるw
自分だけが良くても、健康であっても、平穏は続かない。家族が、周囲が健康であることもまた、自分の健康につながる。
「平和」自分の心の平穏からしか始まらないけれども、
それが周囲に繋がっていかなければ、平穏であることは難しい…
自分の為に、他者の為に、生きとし生けるものへ
5月21日 今年は世界遺産 平泉中尊寺にて
平和を願うこの土地に、
奉納ヨガからも世界平和へ繋がっていきますように✨
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