肉体の栄養が「アサナ」であるならば、
内面、思考の栄養は「瞑想」なんだそうです。
頭をマッサージしたらスッキリした気分にはなりますがw
マインド(考え方)を変えることは難しい。
瞑想とは、自分の不要な思考に「NO」と自分でいえること。
自分にはできない、
自分なんて。と否定的になったり、
こうなったらどうしよう…と不安をもったり
不平不満を持っていたり。
実は、そんな思考が、内面、感情、肉体に大きく影響していく。
なので、そんな思考になったら、
即、自分に「NO」!
と言いたいけれど、でも、だけど,,,と言い訳したくなる自分がでてくるかもしれませんw
でも、ずっと「自分なんてと自分を弱くさせていたい」のか、
「いつも不満をもって誰かのせいにしていたい」のか
「痛み、問題、悩みをもっていたい」のか
それは、「NO」だと思います。
誰だって、いつでも、にこにこ笑顔で快適でいたいと思うはず。
ならば、その不快、不調を作り出す根本に「NO」ということを始めていかなければ何も変わらない。
その外側にあるものに影響されないようになっていくのが
瞑想でもあります。
(ただ座り、無になることではないです)
外側に目を向けている限り、苦しみ変わってしまう。
すべては、自分の内側から起きているこ
とだと知ることができるなら、解決策はもう自分の内側にあるのだと言います。
「問題と一緒に解決策もやって来る」
ヨガスートラ ヨガの教えより
~ヨガの教え~
マハリシパタンジャリ アシュタンガヨガ
5支則 プラティヤハーラ 感覚からの撤退
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